経営理念
社会に貢献する企業を創造するTo create the company contributing to human society.
培った先進の姿勢と的確な社会動向の把握並びに分析により、新しい時代の社会に貢献できる企業となりえるように前進します。
私達の歴史は「家内工業」が「企業」へのストーリーでした。
時代が進むにつれ、家内工業は企業になり、社会的な広がりを持つようになりました。そして、社会とのつながりも時代とともに大きく広がりを増して行きました。
これからも社会は進歩し続けることでしょう。これまでの製品を通しての単なる社会の豊かさへの役割は、社会の「それぞれの分野の創造」を含め、更に「それを実現する役割へ」と広がって行くでしょう。そうなれば私達は、更に深く浸透して行き、社会の豊かさへのバックボーンとなるに違いありません。
私達「宇津原株式会社」は、先進の姿勢と豊かな心並びに柔軟な頭脳を結集して、より豊かな社会への実現をめざし、社会に貢献し続けます。
沿革
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1930
ボイラー圧力容器、各種製缶の製造工場として創立
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1942
海軍管理工場に指定される
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1946
終戦後、製缶工場として再開
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1951
株式会社宇津原鉄工所に改組
川崎重工業(株)との取引開始 -
1952
三菱重工業(株)との取引開始
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1960
第一種圧力容器全溶接構造の製造許可を労働省より取得
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1961
ボイラー全溶接構造の製造許可を労働省より取得
明石市大久保町に明石工場建設 -
1965
創設者・宇津原敏より、現会長宇津原由一が社長に就任する
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1970
明石工場隣接地を買収し、工場1棟を増築する
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1971
長田税務署より優良申告法人として表敬をうける
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1973
明石工場内に作業場(2階原寸場)1棟を増築する
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1974
明石工場隣接地を買収し、製品置場を確保する
(明石工場敷地面積11,550m²となる) -
1975
各船級協会CO²半自動溶接施工許可取得
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1976
長田税務署より優良申告法人として再表敬をうける
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1978
生産業務の合理化のため、本社工場を明石工場に統合
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1980
一級建築士事務所登録(55神1)第108号
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1981
長田税務署より優良申告法人として三たび表敬をうける
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1982
原子力工事CV関係2次部材品質協定締結
(三菱重工業(株) 神戸造船所) -
1989
二見工場へ移転
鋼構造物製作工場認定委員会よりMグレード並びに建設省告示第1103号の工場として認定される -
1990
宇津原株式会社に社名変更
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1992
長田税務署より優良申告法人として四たび表敬をうける
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1995
現会長・宇津原由一が大阪国税局より表彰される
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1996
現会長・宇津原由一が神戸市長より表彰される
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1998
神戸商工会議所より地域社会への貢献により表彰される
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2001
原子力工事設計・製缶・板金・機械加工品質協定締結
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2002
国土交通省認定 Mグレード取得
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2003
三菱重工業(株) 横浜製作所 立駐用パレット製作品質協定締結
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2006
三菱重工業(株) 高砂製作所 原子力製品製作品質協定締結
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2007
三菱重工業(株) 神戸造船所 原子力ASME品質協定締結
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宇津原由一より取締役・宇津原彰一が社長に就任する
宇津原由一が会長に就任する -
(財)神戸市産業振興財団より「神戸発・優れた技術」として認定を受ける
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2009
三菱重工業(株)社長より、ビジネスパートナー活動の「改善への取り組み」に対して表彰を受ける
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2010
創立80周年記念式典
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JIS Q9001:2008(ISO9001:2008)(品質マネジメントシステム)の認証を受ける
認証機関 日科技連ISO審査登録センター
登録組織 本社 二見工場 -
2014
加古川市尾上町養田に加古川工場を開設
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2016
JIS Q9001:2015(ISO9001:2015)(品質マネジメントシステム)へ移行し認証を更新する
認証機関 日科技連ISO審査登録センター
登録組織 本社 二見工場 加古川工場(範囲拡大認証) -
2021
加古川工場を明石市二見町南二見に二見第二工場として移転
会社概要
社名 | 宇津原株式会社 |
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所在地 |
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設立 | 1951(昭和26)年1月 |
資本金 | 2,000万円 |
役員 |
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事業内容 | 立体駐車場設備、トンネル掘削機、原子力発電設備、鉄骨、橋梁、建設機械部品、ボイラー、第一種・第二種圧力容器の製造並びに修理、真空連続濾過機、各種製缶品 |
関連会社 | 株式会社宇津原商会 |
主な取引先 |
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